活動内容

三分野合同報告会

三分野が合同で進めてきた調査および検討の内容について、三分野合同の報告会を行なった。

文化庁主催シンポジウムでの報告

文化庁新進芸術家海外研修制度発足50年記念国際シンポジウム
「日本の現代美術 ―未来へそしてレガシーへ―」
開催日:平成29年1月14日(土)  会場:慶應義塾大学・三田キャンパス南校舎ホール5F

平成28年度報告会では、三分野共通のテーマ設定に基づき、以下3点についてポスター発表を行なった。
A アーカイヴ・資料体の概要。
B 現在の取組。
C 発信・活用に向けたイメージ。

Aについて
本拠点が扱うファッションデザイン分野はあまりに多くの対象資料を持つものであるため、対象を一旦「和装関連資料」に絞った上でモデル構築を進めることを示した。また、日本発のファッションの源流のひとつには近世の小袖があること、国内外からの関心の高さを考えた際に、このアーカイブ化がとくに重要と考えられることを示した。

参考資料

シンポジウム発表用ポスター(PDF)

合同成果報告会

—文化庁アーカイブ中核拠点形成モデル事業報告— 「日本のデザイン資源を考える」
開催日:平成30年1月20日(土)